ハイパワーリードスイッチ:ベスタクトの定格・仕様

電気的特性
仕様項目BRE-13153ABRG-07100A単位備考
接点構成
1a (NO)
1a (NO)
抵抗負荷
接点容量
150
100
W - max.
定格電圧
300
250
V (DC) - max.
定格電流
3
2
A (DC) - max.
最小適用負荷
1
1
mA (DC5V)
λ₆₀=5×10⁻⁸/ 回以下
誘導負荷
定格電流
0.5
0.3
A (DC110V)
BRE-13153A L/R=100ms
BRG-07100A L/R=40ms
通電
13
10
A (DC) - max.
接点間耐電圧
1300
700
V (DC) - min.
初期接触抵抗
100
100
mOhm - max.
絶縁抵抗
10¹³
10¹³
Ohm - typ.
100V RH<45%
静電容量
0.5
0.5
pF - typ.
10kHz
電気的寿命
負荷により異なるためお問い合わせください。
動作特性
仕様項目BRE-13153ABRG-07100A単位備考
感動値
180-210
100-130
AT
テストコイル:コイル巻数 3000回,線径 0.2mm
コイル長さ 33.5mm,コイル内径 10.5mm
開放値
60
50
AT - min.
動作時間
5
4
ms - max.
-
復帰時間
3
2
ms - max.
-
環境特性
仕様項目BRE-13153ABRG-07100A単位備考
耐振性
40
40
G - max.
20-1000Hz
耐衝撃
70
70
G - max.
11ms
動作温度
-40 to +150
-40 to +150
-
保管温度
-60 to +180
-60 to +180
-
端子引張強度
98
98
N
-
はんだ温度
350
350
℃ - max.
3s
外形図 (㎜)
BRE-13153ABRG-07100A


ベスタクトと一般リードスイッチの違い

独自の接点構造により定格電流や電気的寿命にて圧倒的な優位性があります。

ベスタクトリレーと他社リレーの違い

ベスタクトはグロー放電による遮断のため遮断時間が短く、接点の消耗も少ないため長寿命です。

ベスタクトの定格・仕様

ハイパワーリードスイッチ:ベスタクトの詳細仕様についてご紹介いたします。

動作時と復帰時のメカニズム

動作時および復帰時にバネの力を利用し、耐振動・耐衝撃の構造となっています。

ベスタクトの駆動方法

駆動方法は「電磁コイル」と「永久磁石」があります。

ベスタクトが使用されている場所

高信頼性、長寿命等の特徴を生かし、様々な生活インフラや産業用設備にご採用いただいております。

よくあるご質問

ハイパワーリードスイッチ:ベスタクトの用語、使い方、仕様についてよくあるご質問にお答えいたします。